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【中学受験国語】【6年生必見】語彙力アップは今からでも間に合う!過去問を活用した効果的な学習法

国語

2025.11.23

【中学受験国語】【6年生必見】語彙力アップは今からでも間に合う!過去問を活用した効果的な学習法

【6年生必見】語彙力アップは今からでも間に合う!過去問を活用した効果的な学習法

受験まであと数ヶ月。「今から語彙力を伸ばすのは間に合わない……」と諦めていませんか?

実は、6年生の今からでも語彙力は十分に伸ばせます。しかも、特別な問題集を買う必要はありません。すでに手元にある「過去問」こそが、最高の語彙力アップ教材なのです。

過去問に出てきた言葉を「宝の山」にする

過去問を解いていて、知らない言葉に出会ったことはありませんか?

その言葉こそ、あなたにとっての「必修語彙」です。なぜなら、志望校の過去問に出てくる言葉は、その学校のレベルや出題傾向を反映しているから。つまり、本番でも似たような言葉が出る可能性が高いのです。

過去問の文章に出てきた知らない言葉は、必ずチェックしましょう。

意味だけでなく「類義語・対義語」も一緒に覚える

知らない言葉を辞書で調べて意味を確認する——ここまではよくある勉強法です。しかし、語彙力を本当に伸ばすには、もう一歩踏み込む必要があります。

それが、類義語・対義語も一緒に覚えることです。

なぜ類義語・対義語が重要なのか?

理由は2つあります。

①語彙が立体的に理解できる
たとえば「喜ぶ」という言葉の意味を知っていても、「歓喜する」「嬉しがる」「喜色満面」などの類義語を知っていると、ニュアンスの違いまで理解できるようになります。

②記述問題で表現の幅が広がる
記述問題では、自分の言葉で説明する力が求められます。類義語を知っていれば、状況に応じて適切な言葉を選べるようになり、より正確で豊かな表現ができるのです。

具体的な学習ステップ

過去問を使った語彙力アップの流れをご紹介します:

  1. 過去問を解く
  2. 知らない言葉に印をつける(読みながら、または答え合わせ時)
  3. 辞書で意味を調べる
  4. 類義語・対義語も調べる(辞書や類語辞典を活用)
  5. ノートにまとめる(単語・意味・類義語・対義語・例文)
  6. 定期的に見返す(週に1回など)

特に大切なのは、例文も一緒にメモすること。過去問の中でどう使われていたかを書き留めておくと、記憶に残りやすくなります。

過去問を「解きっぱなし」にしない

多くの受験生が陥りがちなのが、過去問を解きっぱなしにしてしまうことです。

答え合わせをして点数を確認したら終わり——これではもったいない!過去問は、解いた後の「復習」こそが本当の価値を生むのです。

語彙のチェックは、その復習の中でも特に重要な要素。過去問1回分から、10個、20個と新しい言葉を吸収していけば、数ヶ月後には驚くほど語彙力が伸びているはずです。

今からでも間に合う!焦らず着実に

「もっと早くから語彙の勉強をしておけば……」と後悔している6年生もいるかもしれません。

でも大丈夫。語彙力は、今この瞬間からでも伸ばせます。

新しい問題集に手を出すよりも、今解いている過去問を最大限に活用すること。知らない言葉に出会ったら、それをチャンスと捉えて丁寧に学ぶこと。

この積み重ねが、入試本番での読解力、そして記述力につながっていきます。

まとめ:過去問は最高の語彙教材

  • 過去問に出た知らない言葉は必ずチェック
  • 類義語・対義語も一緒に覚える
  • 記述問題での表現力アップにつながる
  • 過去問は解きっぱなしにしない

6年生の皆さん、諦めるのはまだ早いです。今日から過去問を「語彙の宝庫」として活用し、着実に力をつけていきましょう。応援しています!

小島一浩

小島 一浩Kojima Kazuhiro

早稲田大学法学部を卒業後、塾講師としての道を歩みはじめ、市進学院やサピックスにて中学受験指導に携わってきました。講師歴は20年以上にわたり、御三家をはじめとする最難関校から中堅校まで、幅広いレベルの受験生を指導しております。

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