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【中学受験国語】日能研小4国語勉強法

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2026.01.01

【中学受験国語】日能研小4国語勉強法

日能研 小4国語:偏差値を伸ばす勉強法

日能研の小4カリキュラムは、本格的な受験国語への入り口です。この時期は「正解すること」よりも、「正解を導くためのルール」を身につけることが最優先です。

1. 「栄冠への道」の回し方(家庭学習)

ステップ①:言葉の練習帳を「毎日」1ページ

知識問題(漢字・語彙)はまとめてやらず、毎日少しずつ触れるのが鉄則です。小4のうちに語彙を増やすことが、小5・小6での読解スピードに直結します。

ステップ②:文章読解は「音読」から

小4で内容が頭に入らない原因の多くは、言葉の読み飛ばしです。週に一度は「栄冠」の文章を声に出して読み、句読点で正しく区切れているか確認しましょう。

2. 育成テスト(旧カリテ)対策のポイント

日能研のテストは、授業で扱った「考え方」が身についているかを問います。以下の3点を意識してください。

  • 接続詞に印をつける: 「しかし(逆接)」「つまり(要約)」などの記号化を徹底する。
  • 問いの「最後」を確認する: 「〜から(理由)」「〜こと(内容)」など、文末を合わせる練習。
  • 本文の言葉を使って書く: 自分の意見ではなく、あくまで「本文のどこに書いてあるか」を探す。

3. 記述問題への向き合い方

小4の段階では、白紙をなくすことが第一歩です。日能研の先生が重視するのは「書こうとする姿勢」です。不完全でも良いので、以下の要素を盛り込む練習をしましょう。

  • 「誰が」「どうした」の主語・述語が一致しているか。
  • 設問で聞かれていること(なぜ?何が?)に直接答えているか。

4. 語彙・漢字の強化(日能研の武器)

日能研は「言葉の背景」を大切にする塾です。単なる暗記ではなく、「その言葉をどんな場面で使うか」を親子で会話するのが効果的です。

例:「姑息(こそく)」を「ひきょう」という意味だけでなく、「一時しのぎ」という本来の意味で理解しているか等。

小4は「国語を嫌いにさせない」ことが最大の成功です。
テストの結果以上に、「本文に線を引けたね」「丁寧な字で書けたね」というプロセスを褒めてあげてください。

小島一浩

小島 一浩Kojima Kazuhiro

早稲田大学法学部を卒業後、塾講師としての道を歩みはじめ、市進学院やサピックスにて中学受験指導に携わってきました。講師歴は20年以上にわたり、御三家をはじめとする最難関校から中堅校まで、幅広いレベルの受験生を指導しております。

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